【PSP】ファイナルファンタジーIV コンプリートコレクションをプレイしての感想

今日、PSP版のファイナルファンタジーIV コンプリートコレクションをクリアしました。
バトルスピード1でゼロムスと戦ったら瞬殺されたので、スピードを落として勝利。
ラストバトル前のイベントからエンドロールまではアツい流れなので盛り上がりますね。

今は、インタールード(アフターイヤーズとの間の話)をちょっとだけ触った所。
メインストリームの1年後で、2つあった月が一つになったことにより世界の各地で地殻変動が起きるなどの異変が起きている、らしい。

しかしさ、数分前にLv70近くでクリアしたのに、セシルがLv30台のミスリル装備に戻ってるとげんなりするね。
1年しか経ってないのに、ラグナロクとクリスタル防具どこやったんやみたいな。

FF4は、ドグ・ラグ・マグの3姉妹が(多分)「ドグラ・マグラ」から名前を取ってたり、
四天王の名前がダンテ・アリギエーリの「神曲」に出てくる悪魔の名前を使っていたりするので、そのあたりの由来も面白いですね。

まだインタールードとアフターイヤーズがあるので、しっかり遊べそうです。

しかし、アレンジ曲がダサすぎてびっくりしたわ。
ずっとオリジナル曲でプレイしてます。一部の曲は綺麗だけど、駄目曲とのギャップが激しいなぁと感じましたね。

2012年4月15日追記

いよいよクライマックスに近づいてきました。
PSP版は、バブイルの巨人を撃破した後に仲間の入れ替えができるようになるため、
最終パーティーをある程度カスタマイズできるようになっています。
テラとフースーヤはストーリーの展開上組み込めないのと、当然セオドール(ゴルベーザ)も仲間にはできませんが…

とはいえ、一回目はやはりセシル、ローザ、カイン、リディア、エッジのPTで挑むべきだろうということで、
その5人でラストダンジョンに挑みます。

2012年4月22日追記

FF4本編をクリアしたので、続いてInterludeをクリア。
InterludeはFF4とTHE AFTER YEARSの間の話で、ボリューム的には3時間もあれば十分クリアできる内容です。
内容的には本当に「繋ぎで作った」っていう感じがする内容でしたが、終盤のダンジョンに「開発室」という名の隠し部屋が用意されていました。

昔のRPGにはファンサービス的にこういう隠し部屋があったのを思い出して懐かしくなったり。
最近のRPGには手を出していないので分からないんだけど、まだこういう文化ってあるのかな?

現在はTHE AFTER YEARSをプレイ中。
現時点での個人的評価は高め。
ちなみに、FF6から登場し始めたビッグス&ウェッジも今作には出てきます。

月齢システムの導入、バンド技(連携技)の導入、FF4本編の系統を受け継ぐ沢山の仲間など、正統進化を感じさせてくれる。
顔グラが天野絵じゃなくなっているという不満も聞くけど、私は大して気にならないかな。

ただ、デザイン面で不満なのは、ポロムがピンク髪になってる…
茶髪だったのになんでピンク髪になってるのかはちょと疑問。

→調べてみたら、どうやら自分を変えるために髪を染めたらしい。
なるほどね…そういうことなら納得。

ルカも髪の色変わってないか?ってことはルカも染めたんだろうか。
と、まぁキャラデザに不満はありますが絵柄は気にしませんという感じですな。

第一章にあたるセオドア編の終盤は、FF4のセシルと兵士の会話のオマージュとなっていて、ちょっといい話でした。
今はリディア編の多分終盤。

THE AFTER YEARSはしっかりとしたボリュームがあるので、まったり遊ぼうと思います。

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