所帯を持って初めて「家族写真」を撮りに行った時の話

写真は、私の趣味。
いつも、季節を楽しむためや、思い出を残すためにファインダーを覗いてシャッターを切る。
最近は撮りに行けてないなぁと思いながら、普段は撮る側の私が、撮られる側に回る事になった。
有り難いきっかけで、家族写真を撮る事になったのだ。

きっかけというのは、丁度一年前の今日に結婚式を挙げた玉姫殿から贈って頂いた、家族写真サービス。
式を挙げてから数年間、年1回の家族写真を贈ってくれるというのだから有り難い。
家族写真を写真スタジオに撮りに行こうと思うと敷居が高いような気がするけど、こうしてきっかけがあると自然と話題に挙がる。

「家族写真、撮りに行こうか」と。
日取りをどうしようかと話していたら、ちょっと暑いけど結婚式の一年記念に行こうということになり、早速予約を取った。

服装はどうしようか…
やっぱりスーツでいくべきだろうかとも思ったけど、「夫婦で」撮る写真は向こう暫くは最後になるだろうから、肩肘張らない格好で行く事にした。

別になんてことはない。
いつも通りの感じで、写真を撮ってもらうだけ。
ただ、いつもの写真と違うのは、そこに写っているのが「家族」ってことだ。

他人同士が知り合って結婚すれば、そこに血の繋がりはない。
不思議なもので、赤の他人同士が一緒に暮らすんだ。

他人同士が一緒になって、家族になっていく。
ある日、突然になるわけじゃない。
一つ一つ、色んなものを共有していって、少しずつ「家族」になっていく。

家族写真は、そんな不思議な運命に導かれた人間同士が、少しずつ家族になっていく過程を残すものなんじゃないかと思う。
きっと、これから色々な事があるんだろう。
平坦な道を歩いてきたわけじゃないから、きっとこの先も、道は平坦ではないんだろう。

それでも、「家族」という何物にも代え難い、愛すべきものを残していこう。
「家族」である努力をしよう。

ご主人、表情が固いですよってカメラマンに言われて。
写真を撮られるのに慣れてないんですって。

それでもいいじゃない。
私は写真を撮る時にいつも思う。
撮られるのが上手じゃなきゃダメなんて、私は思わない。

その瞬間を残せるって、素敵な事だなぁって。
そんなシンプルな事でいいんだと、私は思う。

来年もまた、家族の写真が撮れますように。

<スポンサードリンク>

宜しければこちらもどうぞ

コメントはお気軽にどうぞ(承認制)

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。