大阪市主催のプレパパ・プレママセミナーに行ってきました

数ヶ月前から申し込んでいた、大阪市主催・公益財団法人母子衛生研究会のセミナーに行ってきました。
タイトルの通り、これから初めて親になる夫婦を対象としたプレパパ・プレママセミナーです。
開催地は、堺筋本町駅から歩いてすぐの場所に位置する中央区民センター。

このセミナーは飛び入りで参加できるものでは無く、数ヶ月前から申し込んだ上で、抽選が行われた結果がハガキで届くというもの。
結果が届いたのは、大体2週間ほど前のこと。
倍率がどの位だったのかは分かりませんが、有り難いことに抽選に当たった、という事ですね。

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写真は、セミナーで配られた資料の一部。
他にも、A4サイズの資料や小冊子などが色々と配られます。

参加人数は数十人ってとこだろうなぁと予想して会場に行ってみたら、おおよそ300人(つまり150組)くらいはいたんじゃないかと。
その光景を見ていると、勿論うちもその当事者なんだけど、初めて「親になろうとしている夫婦」って沢山いるんだよなぁと実感しますね。

所要時間としては、13:00開会の15:40閉会という形の約2時間半程度。
会場内で割り振られるグループによっては流れ解散となるため、実際にはもう少し短かった気がします。

このセミナーの面白いところは、内容の目線が「母親」ではなく「父親」寄りだということ。
夫婦の妊娠から出産について父親の存在は軽視されがちだし、
女性が妊娠と同時に育つといわれている「母性」は男性には実感が無いこともあって、父親もどう干渉したらいいのかが分かりづらい。

私も「どう干渉したらいいか分かりづらい」男性の一人であったので、このセミナーは有り難かったと思う。
家事を初めとする負担を減らせるように協力しようとか、メンタル面でも支えられるように気配りをしようとか、そんな当たり前の事は意識できたとして。

例えば、赤ちゃんをどうやってお風呂に入れるか、だったり、そもそも首のすわっていない赤ちゃんをどうやって抱っこする?って言われて、
いきなりできる男なんてそうそういないだろう。

このセミナーでは、赤ちゃんの沐浴や抱き上げ方、また胎児~乳幼児にとっての父親の存在(赤ん坊が父親に求めるもの)なんかを学ぶ事が出来た。

物事には、考えれば分かる事と、やってみないと分からない事ってものがある。
実際やってみて「なるほど!」と思えたのだから、私にとっては良い経験になったのだろうと思う。

個人的に面白かったのは、ダンナが妊婦体験するという体験コーナー。
妊娠9ヶ月を想定した、10kgほどの重さの、いわば「妊婦スーツ」を身に付けて妊婦を疑似体験するというものだ。
重さで腰に負担がかかるだけではない。

・重心が前にずれるため不安定になる
・お腹から下(膝やつま先)が見えない=階段の上り下り等の体重移動を要する移動に危険が伴う
・椅子に座ろうにも、バランスがとりにくい
・(お腹がつっかえて)前かがみになれない=一人で靴下をはけない
・足元が見えにくい+前かがみになれないということは、立った状態で足元にあるものを拾うのも一苦労

体験コーナーだけで色々な事に気づくのだから、実際にはもっと大変なのは言うまでも無い。
このセミナーを通して、色々な事を学んだし、考えさせられたなぁと思います。

これから親になろうという方がいるとしたら、お住まいの地域でこういったセミナーが開催されていないか調べてみてはいかがでしょう。
少なくとも、私は良い経験だったと思います。

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