【兵庫県】沼島の鱧はとっても美味しい
GWということで、3日と4日に沼島へ帰省することに。
2日の土曜日は仕事だったため、早々に切り上げて準備を行い、3日の深夜に出発して港へ向かいます。
目指すは淡路島の南端に位置する沼島汽船(株)土生待合所。
高速を乗り継いで行くわけだけど、昼間走るのと違って混んでいないのでかなりスムーズ。
6時頃には淡路のSAに入る事が出来たので、船には十分間に合うということで小休憩。
ほとんど人がいないSAからみえた朝焼け。
朝焼けをゆっくり見るなんて何年ぶりだろう。
結構肌寒かったので、冷える前に室内に退散。
西淡三原で高速を降りてからは、下道。
問題なく船に乗れたので、そのまま10分ほどで沼島へ到着だ。
さすがに疲れたので、到着後仮眠を取ってから、今年もだんじりを見に港方面へ。
いつもと空気も匂いも見るものも違うせいか、長女のかにみはずっと機嫌が優れなかった。
悪い事したかなぁ…
この後姿も、歩くのを拒否している様子。
そりゃ、見知らぬ場所で着いて早々歩けって言われたって、抱っこして欲しいに決まってるわな。
島に慣れてくれたのは沼島を出ようとするほんの数時間前で、ほぼ丸1日不機嫌でした。
子供が産まれてから、ずっとこうして歩きたかった。
このちっちゃな手は、ほんのあと数年で離れてしまうことだろう。
それまでは、できるだけこうして歩きたい。
肝心のだんじりは、生憎の天候もあって控えめモード。
次は、かにみがもっと楽しめるようになってからちゃんと見せてあげたいなぁ。
で、泊まりだったので夕飯もご馳走になってしまったわけだけど…
沼島の名産である鱧をいただいてしまった!
湯引きは梅肉ソースで食べるとウマイ!
こっちは鱧すき(準備中)。
プロが包丁を入れてくださっているので、骨きりも完璧で贅沢すぎる夕飯。
山育ちの私にとっては、こうして海の幸をお腹一杯食べられる機会ってあまりない。
だからこそ、お腹一杯食べまくる(笑)
次は、秋頃に岡山に帰省したいなぁと考え中。
その頃には、かにみもちょっと会話できるんじゃなかろうか。
今から楽しみですな。
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