【PS4】オーディンスフィア レイヴスラシルをプレイしての感想
2008年当時にPS2でプレイしてから、個人的にも好きなアクションRPG「オーディンスフィア」が、新しくなって発売されたので早速買ってきた。
オーディンスフィア レイヴスラシルは、アトラスとヴァニラウェアのHD化プロジェクト第一弾として世に送り出された大作だ。
先着購入特典として、フルカラーのアートブックが付いている。
ヴァルキリー編を1時間ほどプレイしただけだが、PS2時代よりも操作性が上がっていてプレイしやすい印象。
また、新要素として様々なスキルが使えるようになるため、手ごわい相手に対しても戦いやすくなっている印象だ。
主人公ごとにシナリオがあるので、全てプレイし終えるにはそれなりの時間がかかる。
じっくり、ゆっくりプレイしていこうかな。
今や3Dゲームが主流の中、2Dゲームってだけでも貴重なのに、このグラフィック。
さっさとクリアしてしまうのは、もったいない。
2016年2月14日追記
購入から1か月、ちょこちょこプレイしながらようやく完全クリア。
いわゆる「真のエンディング」を見るには条件があって、それを満たさないとみることはできない。
さすがにPS2時代にプレイしたのは8年も前の話なのでストーリーの大半を忘れてしまっていたんだけど、
逆にそれが新鮮で楽しめた。
やっぱり、私はベルベットが好きだなぁ。
不器用なイングヴェイも好きなんだけど。
作品の世界観を作っている「舞台」をイメージさせる演出の数々は、私が好きな表現なので見ていて飽きないし、
画面を所狭しと駆け巡るキャラクター達を操作するのもまた面白い。
まだまだやり込み要素があるので、ちまちまプレイしながら遊びつくしてみようかな、と思う。
北欧神話、舞台、アクションRPG、2Dゲームの要素が好きならプレイして損はない作品だと改めて感じた。
2016年2月19日追記
真のエンディングを見てから、残るトロフィーを制覇。
遂に、プラチナトロフィーである「オーディンスフィア」を達成しました。
ちなみに、最後に残したのは「全料理制覇」で、食材を集めてひたすら料理を食べまくりました。
そのおかげで、ベルベットはLv87に…
改めて振り返ってみても、やはり大好きな作品であることは間違いない!
ストーリー、音楽、ゲーム性、どれを取っても文句なしの名作。
「正しい終焉への道」と「祝福」の2つが満たされるとき、
本当の意味での真のエンディングを知る事が出来ます。
面白くて最後まで突き進んだので、達成感も一入でした。
RPGをプレイする機会がめっきり減ってしまいましたが、再びエリオンの住人達に会えて本当に良かった。
オススメか?と聞かれたら、即答でYESと言える。
そんな名作です。
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