【PS4】バットマン アーカム・ナイトをプレイしての感想
思い返せば、2011年の夏にXBOX360でアーカム・アサイラムをプレイしたのが始まり。
ただのファンゲームではないなと気に入ったので、続編をプレイしてきました。
第2部に当たるアーカム・シティ(XBOX360)、アサイラムよりも前を描いたアーカム・ビギンズ(WiiU)をクリアし、
そして先日には第3部にして完結編のアーカム・ナイト(PS4)をクリア。
話が全て繋がっていて、もちろんシティとナイトもしっかり繋がっている。
ジョーカー亡きゴッサム、肉体は死んでも「ジョーカー」は死なず。
呪いとも思えるその存在が、バットマンを苦しめます。
バットマンだけでなくナイトウィング(ディック・グレイソン)や3代目ロビン(ティム・ドレイク)、
キャットウーマン(セリーナ・カイル)らとの共闘もあり、様々なヴィランと戦っていく様子は正にヒーローそのもの。
共闘時には操作キャラを入れ替えることができ、入れ替え時にはコンボ攻撃の演出付きとなかなかニクい。
今回のウリはバットモービルを乗り回せる事!
最新式のバットモービルは、早いし強いしカッコイイ。
宿敵「アーカム・ナイト」が率いるのは軍隊。
軍隊vsバットマンという構図なので、バットモービルで敵ドローン(無人機)相手にドンパチやっちゃう。
バットマンになりきってゴッサムを飛び回れるゲームなんて中々ないので、このシリーズはプレイできて良かった。
アーカムに次ぐ新シリーズが出てくれたらなぁと期待したいところ。
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