【PS4】アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝をプレイしての感想

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話題の超大作「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」をプレイ中。

アンチャは前作未プレイということで、トゥームレイダーみたいなイメージを持っていたんだけど…
全然違う!良い意味で期待を裏切られていて、すっかりハマり中。

アドベンチャーものって大体、結局は主人公が一人で暴れまわって、
仲間はいるけど無線でやりとりしたりサポートに回って戦闘に参加したりしない等のケースが多いけど、これは違う。

仲間が一緒にいて、「会話」しながら進行していく。
その会話が面白くて、キャラクター達が会話を始めたらそっちに注目してしまうほど。

主人公のネイサン(通称ネイト)と兄のサミュエル(通称サム)の掛け合いが特に好き。
この二人、本当に仲が良くて信頼し合っているんだなっていうのが会話からも伝わってくる。

物語序盤、ネイトの記憶ではとある事情で死んでしまったはずの兄サム。
いつも自分を守ってくれた兄を失った悲しみを抱えるネイトだが、ある日突然、その兄が帰ってくる。
突然の再会に驚くネイサンだが、兄にはどうしても手に入れたい財宝があって…という展開。

物語はまだ中盤に差し掛かった所だけど、冒険だけじゃなく景色を見るだけでも面白い。
例えば、アサシンクリードのアニムスによって再現された中世の街並みを散歩するのも大好きだけど、
こういう楽しみ方はグラフィックが進化したことに伴う新しい楽しみ方なんだろうなぁと思う。

作り込まれた広大で美しいマップや、細かな環境描写も相まって、冒険を仮想体験することを全力でサポートしてくれる感じ。
例えば海面にクジラが飛び上がったり、道に咲く揺れる花や小動物たちの様子までしっかり描かれているなんて。
このゲームには写真を撮影するモードが搭載されていて、広大な冒険の舞台の至る所を自由に写真に収める事ができるようになっている。

個性豊かな仲間と会話しながら、男のロマンとも言える大冒険に出かけられるゲーム。
正直もっと早く出会っていれば良かったと感じているくらいだ。

こうなると、旧作もプレイしてみたくなる。
大人気の作品だというのがしっかりと伝わってきて、プレイの手が止まらない。

とはいえ、プレイできる時間は限られているのでちまちまプレイしていきます。

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