【ニンテンドー3DS】花といきもの立体図鑑は長女のお気に入り

我が家で今も現役のハード、ニンテンドー3DS。
私自身がこのハードでゲームをプレイする事は少なくなったのですが、今は長女のかにみがよく使っています。
と、いうのも、去年の夏ごろに購入したソフトで遊びたいから。

それが、「花といきもの立体図鑑」です。

いつごろのソフトなのか

発売は2011年の9月。
今から数えると結構古く、私自身入手するのに少々探しました。

どんなソフトなのか

CEROは「教育・データベース」となっており、植物を約1300種類、生き物を約700種類収録しています。
身近な動植物だけでなく、普段あまり見る事のないものも沢山収録されていて、そのボリュームに驚かされます。
正に花といきもののデジタル図鑑として楽しむことができますので、大人でも勉強になります。

検索機能が複数あり、親切

ビジュアルから検索することもできれば、条件を選択して絞り込むこともできるようになっているのですが、
例えば花なら季節や色、花弁の形から検索できたり、鳥なら鳴き声から検索できるなど、子供でもイメージで検索できるようになっており、
名前が全く分からなくても答えにたどりつきやすくなっています。

また、3DSのカメラを使った画像検索機能があるので、外に持ち出して「この花はなんだろう?」を解決するヒントにもなります。
収録されていなければ当然分からないわけですが、1300種類近くも収録されているので、私の身近な植物は大体載っていました。

動物の鳴き声を知ることができる

動物は鳥類と昆虫が多いのですが、特に我が家では鳥類が人気。
普段あまり聞くことのない鳥の鳴き声が分かったり、聞き覚えのある鳴き声の主が分かったりと、発見がありました。
かにみはどうもムクドリが好きなようで、日課のようにムクドリを見ては喜んでいます。

3Dモデルを回転させて見る事の出来るものも

全てではありませんが、3Dデータが収録されているものについては横回転させてくるくると見る事もできるようになっています。
植物の全体像や種子を見たりできるものもあり、ついついくるくると回して遊んでしまいます。

植物の相関図で、食物連鎖を学べる

動物同士の関係や植物と昆虫の関係などが相関図で見る事が出来るようになっており、
自然界のつながりを知ることもできるようになっています。
あの鳥は何を食べるの?なんて疑問にも答えてくれるので、見始めると好奇心が止まりません。

まとめ

図鑑として十分に楽しめるソフトなので、子供と一緒になって楽しめるソフトだと思います。
まだまだものの名前を知らないかにみですが、好奇心を持って楽しんでいるようです。
図鑑のソフトはあまり見かけないので貴重だと思いますし、個人的にはもっと出してほしいとさえ思います。

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