【大阪市】東淀川屋内プールに、3歳児と行ってみた感想
長女のかにみと、大阪市にある「東淀川屋内プール」に行ってきました。
3歳半の子供と一緒に行った感想です。
交通の便
阪急京都線の淡路駅東口から徒歩10分、ということで、駅からのアクセスは悪く無い。
道も整備されており、勾配が無いので幼児と一緒でも十分歩ける距離感でした。
通り道も商店街や住宅地の道のため車通りが比較的少なめなので、歩きやすかったですね。
施設のすぐ近くにコンビニがあるので、ドリンクや軽食をそこで買う事も可能。
施設について
料金面
当日券1,000円で、6歳未満は免除。
※諸条件あり。
時間制では無いので、ゆっくり遊んでも早く切り上げても金額は変わらない。
先週行った豊中市の二ノ切温水プールは3時間で900円だったので、可もなく不可もなくといったところでしょうか。
下足の扱い
下駄箱は無し。
ロッカーに靴を入れる形になり、靴を入れる袋は支給されないため持参する必要があります。
コインロッカー
縦長のロッカーで、100円の返還式ロッカー。
ただし、結局は1人1つ使うかなという感じ。
更衣室
ロッカー同士の距離が近いので気を使います。
女の子の場合は特に、マント型のタオルは必須でしょう。
ロッカーの傍にベンチがあり、座って着替える事もできました。
幼児用プール
幼児用プールは小さめで、水遊び程度ならいけるかなという感じ。
隣接する流れるプールが広めなので、体が浮くことを怖がらなければこっちで補助して遊んだ方が良い気がしました。
かにみはアームヘルパーのみでしたが怖がらなかったので、補助しながらぐるぐると流されて遊ぶ事ができました。
また、25mプールの2レーンは子供でも足が着く深さに調整されており、自由に借りられるビート板やヘルパーを使った練習も可能。
ただし、講習でコースを使用する場合には上がる必要がありました。
また、50mのウォータースライダーがあり、なかなかのスピードが出ます。
流れるプールもそうですが、ちょっとレジャー気分を味わうにはいいかもしれません。
その他の付帯設備
豊中市の二ノ切温水プールとは異なり、水着の脱水機は無し。
ただし、ここには入浴施設があり、お風呂に入ってから帰る事が出来ます。
施設内での飲食
更衣室も含み、飲食は禁止されています。
気になったこと
水着の脱水ができないので帰りが重かった点が気になりました。
絞っても、やっぱり脱水した時のようにはいかないですからね。
周辺の食事施設について
前述した通り、近くにコンビニがあるのと、商店街まで戻れば飲食店があります。
施設内は飲食禁止なので、外で食べる必要があります。
総評
施設は充実している感じがしました。
ただし、幼児プールが小さいので、広く遊ばせてあげたいと思っていたら失敗するかもしれません。
施設のウェブサイト
- 施設のサイト:公益財団法人フィットネス21事業団
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